はじめの一歩を踏み出そう

「嫌な仕事なんてそもそも存在しない、それを嫌だと思う人が居るだけの事だ」

 

「仕事は人間の心を写し出す鏡、粗雑な仕事をする人の内面は粗雑だし、退屈そうに仕事をしている人は仕事が退屈なのではなくて自分に退屈しているのだ、つまらない仕事でも芸術家が手掛ければ芸術品に仕上げる事ができる」

 

最近読んだ本で心に焼き付く言葉である

はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術

 

ウーム・・・・・(。-`ω-)

 

「仕事は感動だ」「仕事は想いだ」なのに感動がない、想いが足りない等と口にしている僕に感動はあるのだろうか、想いはあるのだろうか

 

あるとすればそれがどういったもので、どうしたいのかを明確にして伝えているだろうか?

そしてそれに共感をして響き合う事ができているだろうか?

人が足りません(-_-;)

不祥事が起きました(-_-メ)

各部署でマネージャーたちが四苦八苦している、だれでもいいから人を採用しなければ大変です、日々の業務に追われながら来るものは拒まず、足りないコマを、錆び付いた歯車を取り換えては前に進む

 

何故コマが足りないのか、何故歯車は錆び付いたのか

 

コマだから錆び付くんだろう、仕事を嫌だと思う人はコマとして作業を行う

 

仕事は心を写し出す鏡である、そんな事を望んでいただろうか?

 

鏡に写った自分を見過ごすわけにはいかんな( ̄ー ̄)

 

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小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。