遊びのような仕事・仕事のような遊び
人を集める企画を考える時に、いけない!間違っている!と認識しているのにどうしても思考が”お得”に走ってしまいがちである。
”安売りがダメだ”とは今迄散々勉強をして来たつもりだし、肝に銘じている筈、お客様には体験をして貰う事、心に残るそんな体験の場を提供できるように、企画の中心はそこにフォーカスをしなければならない
っで!・・・・
そのつもりで話を進めていき、いざその企画に参加して貰う為の仕掛けを考えよう(・o・)!!って段になると
またしてもお得作戦・・・・・(@_@。!!!
要は自分達が何が面白いかだと思う!!
大体、成功するイベントと言うのは仕掛ける側がワルノリしているぐらいの時でないと成功しない
成功か失敗かは別としても”やりきった感”が得られないのは確かだと思う。
割引券をばらまいて、お客様は喜んでいい笑顔でした!・・・と言うのと
企画したダンスにお客様を巻き込んで一緒に踊ってみんないい笑顔でした・・・と言うのでは中身が全然違いますもんね!!
本当に楽しい企画は仕掛ける側が楽しめる企画だと思います
割引や、品物のプレゼントは貰った方は”まあ、嬉しい”ぐらいだけど、仕掛ける側はそんなに楽しくはないもんね(@_@;)
まだまだ頭が固いですね
遊びのような仕事、仕事のような遊び
まだまだ、勉強と覚悟が足りていませんね(^v^)・・・・
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小野康成 温浴施設コンサルタント
温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。
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