スーパー銭湯は一人じゃできない:パッションが大事でっせ

ここ数日フェイスブックの新しい機能に過去の同日の投稿を読み返す機能が現れるようになりました。

2年前も同じ様な事を書いてるし、言っているんだなって感じます、そしてその思いは果たして成し遂げられているのだろうか?

パッションが大切だ

一緒に働く人達に対して本気で接する事ができるか?組織で動く以上思いを共有しなければならない。当たり前の事だけど”働いて貰っている”訳でも”働かせている”訳でもない、自分の思いを共有できてこそチームは強くなるし方向性を保ち推進力が高まるのだと思います。

昨日話をした社員とも、一昨日話した社員とも同じ言葉を使いました、まだまだパッションが足りない!

思い返すと彼等は2年前よグンと伸びてきているメンバーで、頼りにしている社員です。

然し、貴方と一緒に働きたい!メンバーにそう思って貰える為にはもう一歩踏み込む必要があります。

もっと、もっと、メンバーに興味を持つ事こいつなら自分の思いを共有してくれるだろうか?日々そんな思いで接していくことが重要、意識の上でもう一歩踏み込んで欲しい。

そう言った人だらけにしたいですよね!

2年前のブログはこんな事を書いていました

最近詰めているお店では夕方店長が出勤してくると、出勤しているメンバー一人一人捕まえて指示を出して行きます、かなり強い口調で状況分析と結果に対しての注意点を伝えて行きます

部下の方は厳しくて大変かもしれませんが、コミニケーションは直接行うのが一番解り易いのは事実です。
”引き継ぎノートには書いておきました””連絡ノートを見てないんですかね””昨日言ったのに伝わってへんわ”・・・本当に良く耳にする言葉ですこのコミニケーションの責任は50・50です、しかし指示を出して組織を動かすなら、動かす為に伝える事の出来なかった責任は100:0です叱るのと怒るのとは違うとよく言われる事ですが、愛情を持って言い続けるのは本当にエネルギーのいる事です、ましてや自分の事は棚に置いても なら尚更です( ̄∇ ̄+) !!


部下の失敗を報告する事程、厭で気の重いものはありません、これを嬉々として行い保身を図ることが道徳なら、やっぱりそんな組織は厭だな!

ならば、やっぱり厳しく取り組まなければならないんですよね・・・

自分を振り返ればその理由が解る筈

顔を赤くして熱血指導している店長
昨日話をした人も、一昨日話をした人もこの店長と仕事をする事で感じた思いがある筈の人達です。
だからパッションの重要性は解っている筈。
同じ様な気持ちになれる人達を多く創る事です
踏み込んでいきましょう

応援してね!!

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小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。