集客を20%伸ばすためのこれからの温浴事業のマーケテイング

温浴事業に限らず商売の基本は既存客のリピート率を上げること、並行して新規客を獲得することです。

温浴文化の強い日本人ですがお金を払ってお風呂に入ることは現代ではレジャーや嗜好となります、その割合は人口の20%でしかありません。

しかし、温浴施設がもたらす便益を単に嗜好品として捉えず視点を変えて見つめ直すとさらに多くの人が必需品として施設を認識するこちができます。

当研究会ではその視点を”健康”と”コミュニテイ”の2視点に絞り発信しております。

この2つは温浴事業を行う上で常にキーワドとして捉えられていますが実は真面目に取り組んでいる施設はとても数が少ないのです。またそのコンセプトを持った施設であっても発信が弱かったり、嗜好品として捉える20%の人たちに向けてしか発信できていないのが現状です。

真面目に取り組んでいただければ80%の施設が20%の集客増を可能にできます。

今回は2視点のうち”健康”をテーマにして如何に集客を捉えるか。そのメソッドを解りやすくお伝えいたします。

健康の持つ意味は人によって違う

今、日本で認知症を発症している人は人口の3.3%と言われています、これを65歳以上に限定すると17%等数字になります。驚くことに7人に1人は認知症なのです、これは医療にかかりデーター化できる人達を対象にしていますが予備軍や認識されていない人の数はもっと多いでしょう。

お風呂に入ることで認知症にかかり難いとしたら、この情報が響く人は一体どう人でしょうか、簡単なことですが20代よりも50代、50代よりは70代の人の方が単純に響きやすいのです。

”認知症になりたくない65歳の方へ”という発信は嗜好としてお風呂に興味のない方にも確実に刺さりますよね

違う視点で捉えるとどうでしょう、”日々の練習でパフォーマンスをMAXするには”というメッセージでサッカー日本代表の練習後の入浴法方を発信すれば、真剣に取り組んでいるアスリートほど自宅入浴よりもメリットのある入浴方を選択します。

当然ですよね、でもその当然のことを”健康”という一言でくくってしまうと温浴を嗜好とする20%以外の80%の予備軍には伝わっていないということになります。

あなたの施設の”健康キーワード”をどのように発見して発信してゆけば良いのか?

そのメソッドをお伝えしたいと思います

集客を20%伸ばすためのこれからの温浴事業のマーケテイング

スーパー銭湯の黎明期に業界に入り、成長期成熟期を通して多くのことを学びました、誇れる話ではありませんが成功よりも寧ろ失敗の方が多いです、その失敗の原因の多くは成長期に経験した成功体験だったように思います。そして多くの施設がその呪縛の中で運営を続けているよに思います。

温浴事業を必要としていル人はまだその存在に気づいていません、健康や働き方改革、生活スタイルの多様化の中で新たなマーケットが息をひそめています。これからの温浴施設が新たな集客を行い成功するメソッドを体験を元にお伝えしてゆきます。

                

日本コミュニテイ・マーケテイング研究会 代表小野康成

開催日: 2019年 11月6日、11月20日、12月10 日
開催地: 大阪、金沢、広島
上記クリックでお申し込みください
電話でのお問い合わせ: 049-256-2381またはinfo@veeta.co.jp

補完代替医療としての温熱療法のススメ

アメリカ人の多くがなぜフィットネスを積極的に行うかご存知ですか?

国民皆保険制度のない米国では診療にかかる経費は全てが自己負担です、救急車で運ばれるだけで数十万要求され、救急車の中ではクレジットカードを保有しているかどうかを尋ねられます。

そういった国では自分の健康は自分で管理する習慣が根付いているからです。

日本の医療は治療の概念のなか病気を治す西洋医学の考え方が主流ですが、米国での医療は補完代替医療分野も含めた様々なものが医療として認められ研究がすすめられています。その根本は病気にかからない未病の考え方が日本と比べ格段と意識されるからです。

その一つの考え方に温熱療法があります。

人間は体温を上げることで免疫力が上がります、現代社会は体温を下げる生活習慣や環境が多く、これられの生活に対抗してゆかねばなりません。身体を温めることで健康を維持する様々な考え方や方法がありますが米国にはない入浴文化は日本人に適した体温を上げるツールとなります。

宮本氏は医学博士でもあり、20年以上市会議員として地方行政に関わる中で財政面からも市民の健康についての研究・活動をされ未病や健康寿命について取りくみを実践されてきました。

温熱療法の基本的な取り組みを事業の概念に加えることはサービスの強化につながります。今回の講義を切り取って是非運用に役立ててください

                

   医療・研究問題研究所 脳科学センター所長 医学博士 / MBA 宮本正一

開催日: 2019年 11月6日、11月20日、12月10 日
開催地: 大阪、金沢、広島
上記クリックでお申し込みください
電話でのお問い合わせ: 049-256-2381またはinfo@veeta.co.jp

足下商圏は宝の山・視点を変えて集客を伸ばす方法

・競合店との競争を止め!自店でできるサービスを伝えるだけで10年間減少をし続けていた客数が伸び、大幅な収益改善を実現したスーパー銭湯が何を伝えたのか?

・毎月1000名のお客様が増え続ける創業65年の地方の銭湯は一体何を行なったのか?その実例と秘密を公開します

・補完代替医療としての温熱療法と健康寿命について科学的な根拠から各施設の提供するサービスの付加価値の付け方の材料をお伝えします。

運営者として17年間現場で感じ取ったノウハウ、医学博士以前に地方の行政運営のプロとしての実績、リアルな体験からお伝えできる二人が経験から得た集客メソッドを包み隠さずお伝えしたいと思います。

          

           

足下商圏の見直し方伝授いたします

開催日: 2019年 11月6日、11月20日、12月10 日
開催地: 大阪、金沢、広島
上記クリックでお申し込みください
電話でのお問い合わせ: 049-256-2381またはinfo@veeta.co.jp

こんな施設様は是非ご参加ください

本セミナーは今後の集客に真剣に問題意識を持たれる施設運営社様に参加して頂き何某かのヒントを掴んでいただきたいと考えています。お申し込みを決断される前に過去5年間の売上と客数を書き込んでみてください。

いかがですか?数字が安泰でこの先なんの問題がない場合、または課題も感じられない場合は参加の必要はございませんのでご安心下さい。

しかし、書き出された数字を見てなんでも良いので課題を感じた場合は迷わずお申し込みのメールを送信ください!決断よりも行動が大切です

 

              

本気で集客改善をご希望される施設様向けセミナーです

開催日: 2019年 11月6日、11月20日、12月10 日
開催地: 大阪、金沢、広島
上記クリックでお申し込みください
電話でのお問い合わせ: 049-256-2381またはinfo@veeta.co.jp

自信があるので安心保証をお付けします

セミナーに参加して頂ければ必ず得るものがあると確信を持っています。業界初!MBAホルダー医学博士と温浴施設集客コンサルタントが出した答えは足下商圏は宝の山・視点を変えて集客を伸ばす温浴事業のマーケテイング手法はそれぞれの現場で長年の実践経験からお話しさせていただきます

もし参加をして何一つ得るものが無かったと判断されたのであればセミナー終了後その場でその旨をお申し付けいただいた場合に限り振込いただきました参加費用は返金させていただきます。

それだけ真剣に皆様にお伝えしたいと願っています

 

               

現場体験から構築したメソッドです

開催日: 2019年 11月6日、11月20日、12月10 日
開催地: 大阪、金沢、広島
上記クリックでお申し込みください
電話でのお問い合わせ: 049-256-2381またはinfo@veeta.co.jp

 近畿地区:大阪会場

日時:令和元年11月6日(水)14:00〜16:30
場所:大阪産業創造館
大阪市中央区本町1丁目4―5

参加費用:お一人様5,000円(税別)

北陸地区:金沢会場

日時:令和元年11月20日(水)14:00〜16:30
場所:金沢勤労プラザ
石川県金沢市北安江3-2-2

参加費用:お一人様5,000円(税別)

中国地区;広島会場

日時:令和元年12月10日(火)14:00〜16:30
場所:広島YMCA国際文化

参加費用:お一人様5,000円(税別)

 

               

開催日: 2019年 11月6日、11月20日、12月10 日
開催地: 大阪、金沢、広島
上記クリックでお申し込みください
電話でのお問い合わせ: 049-256-2381またはinfo@veeta.co.jp

 

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小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。