湯元一丁グループはお風呂甲子園にエントリーしました

第3回お風呂甲子園、湯元一丁グループ3店舗はこのイベントに参加表明をしました

お風呂甲子園とは何ぞや

「お風呂業界から日本を元気に」をモットーに全国の温浴業界に働く人が最高に輝ける場を提供する事だそうです

端的に言えば現場にスポットを当てて、現場の取り組みを評価し、優秀な仕事や接客に対してはその取り組みを発表する場をつくると言う事です。→お風呂甲子園

エントリーをしたお店には3回のミステリーショッパーによる覆面調査が入ります、その中から優秀店舗6店舗が全国大会で日頃の取り組みの発表して、その内容を競うと言うものです

調査(チェック)シートが届きました

9月~10月にかけて覆面調査が入ります、そのチェックリストが届きました。

最大の目的はこれです、一旦調査書と照らしてみて自分達の取り組を、まず自分達で見つめてみる。

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大切なのは調査の為の対応ではなくて、自ら気づくという事です。

指摘をTOPが報告を受け取ってブレークダウンしても本質は変わりません、自分達で気づき、自分達で改善を行い、外部評価との違いを感じると事が大切だと思います

うーんそれにしても結構なボリュームです総ページ数27ページ(@_@;)

こりゃ大変だわさ!!

机上で想いを馳せるだけでもヤバヤバです!!

決勝大会は日比谷公会堂で行うらしい

去年の決勝大会は渋谷公会堂で行われました、渋谷公会堂って昔「歌のベスト10」だとか「8時だよ是認集合!」を生講演していた場所です、ふーん凄いところでやるんですね

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お風呂屋の店員の集まりユニットOFR48

ほんでもって、決勝戦の各店の発表と言うのが失礼ながら「クサイ(-。-)y-゜゜゜」・・・

「青年の主張」だとか「中学校弁論大会」に寸劇を交えたような発表です

客観的に見ればドン引きですが、真剣に発表している壇上の施設スタッフさん達を見ているとだんだんと引き込まれて行くから不思議です

そんな私にエントリーを決意させた一言があります

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この方がとても失礼な悪魔の囁きをしたKGNオフロ保安庁間

 

小野さん、ドン引きでしょ!顔ひきつるでしょ!心配しなくてもいいですよ決勝戦はそう簡単に出れませんから安心して下さい」

さてさて、半年後私の顔はどちらで引きつっているでしょうか!(^^)!?

応援してね!!

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小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。
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