面白がってみる、面白くなければ止めればいい

昨日のブログでも書きましたが、今自分の行動と感情のチェックと言うのをやっています。

行動や、その行動の分析では無くてそれを行って見てどう感じるかと言うあくまでも感情を記録する

仲間の投稿を見ていると、その感情をプラス面とマイナス面に分けて投稿しているのを見てなるほどなって思いました

モノゴトは一面ではありません、見方によって感じ方も変わる筈です

例えば僕の昨日の投稿

19:30

出来事)バスに乗り遅れる

内容)帰りのバスを逃してしまい次のバスまで40分、何処かで1杯ひっかけたいところだが、独りで知らない呑み屋とか行けない性格なんですよね

感情)オッサンの楽園立ちの呑みも苦手、知らない人達の社交場に混ざって独りを貫けないんですよね、

仲間の投稿を知るまでは自分のチェックノートはこのメモで終わっています、然しプラス面とマイナス面で書き換えると以下のように変わります。

マイナス感情)一人で既にコミニテイーが形成されているような場所に行くのは苦手で馴染めない、だから余程の動機がない限り無理はせずにそういった行動は行わない、そのほうが楽だから。

プラス感情)然しどこでも自然に飛び」込める人の事を羨ましく感じる、一方僕は仕事に活かそうと強い興味に惹かれるものに飛び込むことはできる

さて、ここでジレンマが始まります無理して好きでない事をすべきか、それとも体験の出来ない自分を変えてみたい欲求を満たすのか

面白いかどうかはやってみれば良い

「面白がると言うのは無理して行うものではない」またまた勇気のでる言葉を見つけました→エクスマブログ

「〰すべきである」とか「〰であるべきだ」という考えは自分の思考に限界を設定しているようなもの

 

嫌いであると決めつてはいるが、やってみたいと言う興味や願望があるのならやってみればいい、但し視点を変えてみる事、仕事のネタ探しと言うのは僕の場合義務ではなくそれ自体が楽しいから行っているところがある。

一人で立ち飲み屋に入るのは苦手である

ネタ探しの体験の為には実行してみるべきだ

これは今の僕にとってはどちらもか決めつけ

視点を変えてチャレンジしてみるべきである、面白ろければ続ければ良い、面白くなければ無理することはない他に面白い事は山ほどある筈である・・・・これが正解かな

自分の感情を多面的に見つめ直すと言うのはなるほど面白いです

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小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。