若き日の永ちゃんと清志郎と今の俺!
こんばんわ、YAZAWA B吉どえーす!
Aちゃんは今楽屋でくそして寝て~まーす。だから一曲唄ってやるぜ<(`^´)>
矢沢永吉の前座で、ビンビンに尖っていたRCサクセションのフロントマン清志郎は永ちゃんフアンを平然と煽って、会場は怒号に包まれ収集が付かない状態になったと言う伝説が残っている
流石に忌野師匠はカッコイイ!!
若き日の清志郎は怒りを帯びていて、ギンギンに尖っていて、繊細で、チャラい格好をしているくせに人間臭くて惹かれる存在でした
一方、圧倒的に人気のあった永ちゃんはその人気のあまり好きではなかった!
アンチジャイアンツ!そういうところがあるんですよね( ;∀;)
ナンパな唄をカッコつけて唄う人・・・みたいな!!
だけど、若い頃は喰わず嫌いでちゃんと聴いた事が無かったんですよね
段々おじさんになって、丸くなって、音楽の趣向も肩ひじ張らずに何でも聞くようになって、演歌も、クラシックも抵抗なくなってきて、英ちゃんを聴く事も抵抗なくなって・・
人間が丸くなって矢沢永吉というのもなんだか妙な感じですが・・・
ここ半年、アップルミュージックのおかげで。洋楽もJーPOPもすっかりタイムスリップしています
そんでもって、時々矢沢永吉も聴くんですが
このおじさんはやっぱカッコイイですね
歌詞の内容は、大いなるナンパな男の唄なのですが
だらしなくても、無責任でも、好きな事は好き・・みたいな
やっちゃいな、ニッサン・・みたいな
恥かしがらずにカッコつける美学に多くの人は憧れを持つのでしょうね
清志郎が生きていて、永ちゃんとお酒を呑む機会があったら今の二人は一体どんンな話をするのだろうか・・
人生は一度限り、まだまだだよなんて会話だろうな
孫の話なんかされちゃ興ざめです!
スーパースターはいつまでも人の心を焚きつける存在であって欲しいですね
愛し合ってるかーい!
やっちゃいなよ!
ヨロシク!!
超軽くても、それでいいのだ(-_-;)
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