ぼやくの止めて素敵になろう!!

接客の仕事をしていますと、きついお客様、話の伝わらないお客様もおられます。

笑顔で対応していても結構グサグサきたりもするもんです。

そういった時は自分を取り戻すために愚痴ったり、ぼやいたりしたいものです。

どうぞどうぞ、自分を取り戻すために思う存分やって頂いてもかまいません、但し持ち場を離れた自分の時間にね(-。-)y-゜゜゜

ぼやきが止まる素敵な方法!

あるお店に、愛嬌のある女性のスタッフが居ます、彼女は年齢は若いのですがいい意味でおばちゃんぽい親しみ易さをもっています、

この娘が接客の後でぼそりとぼやく事が多いのです、気持ちは解ります、とても的を得た事も言っています、聴きようによっては面白い・・・( ゚Д゚)

だけど今日は直接注意をしました

もったいないからです、思った事をすぐ口にしてぼやくというのは我慢ができないと言う事です、我慢ができなければ相手の真意も解らなくなります、ぼやくことで逃げてしまうとせっかく持っているいい素質が出せなくなります。

顏とお腹を使い分けているつもりが、言葉にしたとたんにリミッターが効かなくなってしまう・・・

これね、全てを我慢しなさいって言う意味じゃないんです、解らない事は解らないと、本意でない事は本意でないと伝えたうえでサービスを提供する、お客様と我々は飽くまでも対等です、サービスを提供するのも共同作業だと思います。

彼女がそういう気持ちを持つと、心に余裕が出る筈です、今迄ぼやいていた事や、世界がだんだんとそうでもなくなる、持ち味の愛嬌が更に武器になります。

社員たちのぼやき

ラインの中で多くの仲間をまとめて仕事を進めていく社員達の報告はいつも人に対する悩みを抱えています、色んなタイプが居て、人それぞれ、、、、時にはぼやきたい気持ちも良く解ります・・・

あれ?ここから先は同じ話の繰り返しですね、逃げずに対峙して、心に余裕をもって頑張りましょう・・

応援してね!!

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小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。