楽しむ覚悟・変わる覚悟

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昨日もかかってきました、年に6回はかかってくる営業電話、同じ会社だがかけてくる担当者は毎回違う(-_-;)!!

SNS花盛りのこの時代でも無作為な電話営業を行う企業は少なくない

電話帳を渡されてかたっぱしから電話をかけるように指示される、営業マンの当面のノルマは契約よりも電話で話ができた回数なんだろうな・・・・

然し繋がった相手先の対応は申し訳ないが素っ気ない、社名を聴いただけで”間に合ってます”と言う答えが返ってくる。かけて来た新人の営業マンを否定している訳ではないが心折れて当然だ!夢と希望があっての仕事ではないので続かない。。。2か月後には次のおじさん新人が電話をかけてくる。。。(-。-)y-゜゜゜

覚悟が無ければ仕事はつまらない

この流れはこの会社の方針変わらなければ止まらない、この企業のメインの収益が何かにもよるが電話アプローチ部門は収益を上げる事は今後ますます難しいだろう、ましてやこれが営業の主体ならば経営を変える覚悟が無ければ消滅は免れないと思う・・・企業の覚悟だ

では、新人おじさんの覚悟はどうだろうか?

人に何と言われようと心折れない心臓毛だらけならまだしも、大抵の人達は心折れてしまうのだろう、厳しい環境の中では仕事を選べるような贅沢は言えるような状況ではないだろう。職場を選べるような状況ではないかもしれないし、選んだ職場の環境を変えることは更に困難だと思う。

だからこそ覚悟が必要だと思う

仕事は与えられたりやらせれているものではないと悟る覚悟

目の前の仕事を料理する気概、楽しむ覚悟

上記の企業の営業マンであってもそういった覚悟があればアプローチ方法は変わってくると思う、楽しんでいるかどうか?工夫をしているかどうか?は知らず知らずに伝わるものだ!そう言った環境ではないかもしれないし、周りを変えるにはエネルギーが必要だがそれに挑戦してみる覚悟!・・・自分が変わる覚悟!!

ちぇ!またかめんどくせーな

失礼乍らそう思いながらも”おやっ?”と思えるオヤジなら応援したいですね!!

応援してね!!

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小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。