自分の魅力を語って貰おう

小野さんが自信を感じられないと言うのは2つの理由があります

一つは人の目を気にしすぎる

二つは、自分の事を自分で気づいていない

貴方は貴方自身の魅力が何かを知る必要がある、手っ取り早いのは人に聴いてみる事だ( ゚Д゚)

ある方からこんな事を言われました

身近な人から聴いてみよう

と言うことで身近な人から聴く事にしました

恐怖の女房編に続いて社内編、摂津の湯の店舗ミーテイングデ実践してみました

自分の事だけ聴くのは気が引けるので、お互いがそれぞれ3つづつ考えてくる事と事前に課題を出して、発表しました

想った以上に楽しい、そして気づきが多い

普段の店舗ミーテイングは1か月の反省と言う要素が強いのでどうしてもネガテイヴになりがちです、それなので本会議が始まる1時間前に集まって実行してみました

まず、自分の魅力ですから聴く方は多少恥ずかしい、然し”良い処”でなく”魅力”なので主体的な感情を聴くことができます。

何故そう思うのか?自分の事を聴きながらどこに心が動くのか、魅力を感じる側の個性が解ります。

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お互いの魅力について語って貰いました

良い情報は比較的入り難い、敢えてそれぞれの立場からどう感じているのかを聴くのは新しい気付きがあります、例えば思った以上に店長は部下から信頼されているが、その理由は自分が評価していたところと違う部分にあったとか・・・

真逆に感じていたことが実は違う一面があったとか・・・

考えて来て貰うことで、改めて人の事に興味を持つ事が出来ます、その人について考えてみるこれはコミニケーションを深めるのには物凄く役立つとか・・・

楽しい事なので空気が和みます、良い雰囲気の時間が取れるこういった会の後の通常ミーテイングも建設的なものにるとか・・・

いいことづくめの時間だったようです、たまにはこういったミーテイングもいいもんですね

自分の魅力は大いに伸ばして、キラキラ光る組織にしたいと思います

 

応援してね!!

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小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。