どのくらいまで先までスケジュール帖は汚れてますか

当たり前だろ!っと笑われるかもしれませんが、最近少し進歩してきてるのかなと感じる事があります。それは店舗間を超えた部門ミーテイングデのスケジュールの件です

昨日は飲食部門のミーテイング、先週は若手中心のニュースペーパーミーテイング、どちらでも今後のスケジュールについてそれぞれが手帳をだして半年先までの日程を決めている事です

お恥ずかしい話、今まではせいぜい2ヶ月先がせいぜい。下手すると今月中旬のイベントやアクションを月初に話し合うなんて言うのがざらでした

これでは付け焼刃の事しかできません、そもそも決定事項は主体的ではなくやらされている作業になります、決定事項をこなすと言った感じです。

先日のイベントでもそう言った気の入っていないイベントを行い苦虫を潰すようなことがありました。

それは何の為に行うのか?そもそも論が抜けているのが原因です、そしてそのことをじっくりと考える習慣がない、だから可能な限りスケジュールは余裕を持って企てて、強引でも何回か振り返る時間をスケジュール帳にマークする必要があります。

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このあと、猛烈な反省会を招集(。-`ω-)

彼等からすると次々と勝手気ままに思いついた事を指示する私も反省しないといけないかも知れませんが・・・( ;∀;)

14か月先のスケジュール帳が埋まっていますか?

再来年○月○日、にスケジュール明けといてくれる!コンサルタントの大前研一氏とおつきあいをするとそういった会話が頻繁に出てくる・・・「好き嫌い」と経営 楠木 健 著

時間の使い方はルーテインを固めて繰り返す、冠婚葬祭では葬儀を除いてはスケジュールを崩さないのだそうです、そのほうが相手にも迷惑を変える事がなく良い仕事ができる

因みにプロフェッショナルのコンサルタントは寝ても覚めてもクライアント以上にクライアントの事を考え続ける仕事決して主従関係でなくプロのパートーナーの時間管理だそうです

流れの早い現代です、1年2年先の事は解りません、然しどの方向に向かっていて今組める予定としてはいつ何を行うのか、手帳にはスケジュールを記入して、その日の為の準備を行う癖をつける必要があります

予定は変更も含めて可能な限りそういった姿勢に改めたい、行動が作業で無くよき仕事であるために(^_-)-☆

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小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。