駄々っ子のおもちゃ

欲しいものを買ってもらいたくて駄々をこね続けて念願叶って買って貰ったとたんに興味を失う・・・そんな経験はないでしょうか

それは欲しいものが絶対に必要なのではなくて、買って貰うこと自体が目的だからです

買って貰った時点で目的は果たされたのですだから興味の対象は別に向かう( ̄ー ̄)

2ヶ月かけて決まった12月から導入する新商品のPOPコメントを作っています

プレゼンの過程でアピールして来た事や、ダメ出しした事、それぞれが感じた感想などを思い出しながらどう打ち出していくのか・・・

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温浴部門に関わるようになって16年、この間”お風呂”に関するいろいろな取り組みをしてきました、と同時に直営で営業する飲食コーナーについても同じ年月取り組んで来たことになります・・・

そもそも開業のきっかけは本業の酒屋が、ビールの出数に驚いてこんなにお酒が売れるのならば自分家でお風呂屋をやってしまおう<(`^´)>・・・という発想なので、飲食は切っても切れない関係にあった訳です(道交法の改善はこの関係を大きく変えましたけどね・・・)

自分たちの手でオリジナルメニューを創ろう・・・

この間色々なアイデアを出して、時間をかけて新しいメニューを開発して来ました

然しその大半は時間と共に出数が減って、やがて忘れ去られる運命にあります

あれだけ考えたのに一世を風靡する商品はごく稀で、中には全く脚光を浴びることなくひっそりと消え去る商品が山ほどあります

売る為の努力をしたのか?

その商品が独り立ちできるように育てる意志があったのか?

オリジナルで創る商品はどうしても奇を衒った消費になる事が多い

お客様からすると、それがどういった商品で、どんな味がするのか解らない、

定番で無い商品はお客様に冒険を強いる事になります

お客様の肩をそっと押して、この商品はこういったものですよ・・と伝える努力をしなければ為らないのです

伝える事の重要性、育てる事の大切さ

商品開発が目的となって、育てきれなかった多くの商品達を思うとPOPのコメントを考えるのにも力が入ります

今回登場するメニュー達を決して”駄々っ子のおもちゃ”にしてはならない

そうなことを思いながら仕事をしています

駄々っ子のおもちゃじゃない”塩豚”は如何ですか?

<(`^´)><(`^´)><(`^´)>

これじゃ伝わらんわな(-_-;)

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おのやすなり

小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。

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