スパー・バックス

昨日は午前中の仕事を終えて、ほぼ午後一日をスタバで読書でした。 相変わらずスタバは人で溢れておりますがその多くは本を読んだり、レポートを作成したり、スマホに興じたり・・・・ 自宅や学校や職場でもできる事をわざわざスタバで行うのは何故でしょうね? 大きな要因の一つは、スタバで過ごすというスタイルが一種のブームであり定着をしてきているからでしょうか? コーヒースタンドやファーストフード店、はたまた喫茶店と呼ばれる業態は以前から存在しており、今では同じようなスタイルの提案をしてはいますがスタバやスタバの様な形態になり切れないのはもともとの売り物がちがうからだと思います。

 スタバ

食事をする。コーヒーを飲む、(たばこ)で一服する、スタバ以前のスタイルでと明確に違うのがスターバックスは明らかに”空間”の販売を目指したからだと思います。 サードプレイスの提供、スターバックスのCEOハワードシュルツ氏の明確なコンセプトは家(1stプレイス)よ職場・学校(セカンドプレイス)との間に存在する気分転換が出来るとっておきの場所(サードプレイス)の提供だとしています。販売しているのはコーヒーではなく空間なのです。

スーパー銭湯をサードプレイスにしたい

僕は職業柄平気ですし、飲み会の集合場所の近くに銭湯でもあればそこで身体を温めればその後のビールも旨い!!ですが・・コーヒーを1日3杯も4杯も飲む事はできても、お風呂を1日に3回も4回も入る人はそういません。 ですけど、来店して頂ける目的を入浴をする目的だけからもっと広げていく事がこれからの使命ではないかと思っています。 読書をする、レポートを書く、だれかとおしゃべりをする、同じ趣味の人たちとの会合やミーテイング場所、好きな音楽を聴く、うとうとする、商談の場。自分なりの使い方の出来る場所でついでにお風呂にも入っちゃう! スターバックスならぬスパー・バックス! 我々の売り物は入浴ではなくて,空間の提供とそこで行う事のできる体験の提案です! 固定概念を捨てて,何よりもリラックスした状態で提供できる空間を販売しましょう!!

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おのやすなり

小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。