ダイレクトメールを変えてみる
毎月各店のお店からダイレクトメールを発送しています
各店結構なリスト数がありますので毎月全てのお客様には送付できませんので、誕生月のお客様にバースデーメールとして送付しています。
何年も続けていますが、DMはコストを考えてハガキで行っていました、封書の方が絶対にいいよてアドバイスを色々な方からも頂戴していましたが頑なにハガキで行っていました・・・・が!
今月から思い切って封書にしようと思います
スーパー銭湯は日常生活の一部
スーパー銭湯はカテゴリーとしてはレジャー産業に属すのかな?集客数は土日が圧倒的に多いです。
一方で、お店の性質にもよりますがお客様は圧倒的に常連様によって成り立っています
9月が決算でしたので前期の数字をみてみると客数を伸ばしているお店も、残念ながら落としてしまっているお店も共通しているのは回数券の購入比率は上がっているという事です
これは前年度は益々顧客様の利用比率が高まった事を意味します、一方でいわゆる事業所単位での利用比率である宴会は芳しくありません。
原点に立ち返ると、中核サービスである”お風呂”をご利用のお客様が、日常でご利用して頂けている方達が最も重要だって事ですよね(*^_^*)
経費と手間は少し増えますが、回収率が0.5%上がればその分の元は取れる計算です
ハガキよりも一杯お伝えしたい事がお伝えできるし
サービス企画のツールも沢山封入できるし
関係性が深まれば友達や家族も引っ張って来て下さるし
封筒握りしめて来店して頂けるとうれしいな・・・(^.^)/~~~
今期も頑張っていきたいと思います・・
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小野康成 温浴施設コンサルタント
温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。
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