50(fifty years old)
不惑の年を迎えてはや10年、世が世なら今日で幻のような人間の一生分を生きて来たことになります。ふりかえるとこの10年間は不惑どころか以前にも増して大いに迷った時間だったようにもおもいます、面白い月日だったかと言えば決してうなずける様なものでなかったかもしれません。いったいモノゴトに迷いのない不惑の境地とはどんなものなのか(-_-;)
承認欲求からの脱却
最近自分を振り返りをしてみました
子供のころから「なかった」と感じる事は「自信」
じゃあ、何故「自信」が無いのかを突き詰めれば「認めて貰えなかったから」いや違うな「認めて貰いたい人に、認めてもらえないのが怖い」と言う方が正しいのかな
認めて貰いたいという欲求は誰にでもあります、然しこれがあまりにも強いと「人の目を気にしすぎる人」になります
ある方に言われました
「あなたは誰かの期待を満たすために生きているのではない、他者もあなたの期待を満たすために生きている訳でない」
他者からの承認を追い続ける事は、自分の人生では無くて他者の人生を生きる事になる
ある心理学の考え方だそうです
自分の人生を他人の物差しで生きるのは、結局逃げてるんだなって思えます
どう評価されるかは私の課題では無くそれは相手の課題である
最近少し楽しくなってきています、良い時も悪い時も(^_-)-☆
不惑とはいかないでしょうが、楽しんで自分の人生を歩んでいきたいと思います
今後ともよろしくお願いします(^_-)-☆
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小野康成 温浴施設コンサルタント
温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。
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