19歳に「エクスマ」発想を体験させると・・・
”お疲れさまです。
本日22時すぎに、子供さん3人がずっと僕の後についてくるので、どーしたのかな?っと思い声をかけると、7月号のほっこりを手に持っていて、そのほっこりを開けて、載せてくれてありがとうございますっと言ってくれました。
その子達は7月号のお客様の声に載っていた子達で、わざわざ僕の事を探し、見つけて声をかけてくれました。
些細な事ですが、とても嬉しく作っててよかったなと思いました”
”先日ほっこりの取材に行かせて頂いた、二島ジャガーズのお父さん方が来店してくださっていました。
取材のお礼に伺うと、こちらこそ取材をしていただきありがとうございます。
子供たちも喜んでいたよ。またぜひ来てやってください。子供達も喜ぶと思うよ。っと言っていただけました”
”そのほかにもほっこりを読んだお客様からここ最近声をかけていただける回数や、名前を覚えていただける人が多くとても嬉しく、顔を出していってて、よかったなと思います。たまに、いじってくるお客様もいてますが・・・・頑張ります”
まだまだ、幼さを感じる報告ではありますが19歳で入社をして1年足らず、只今20歳の和田君の最近の報告はお客様から声をかけられたり、中には名前で呼んでくださるお客様とのちょっとしたエピソードを楽しそうに報告して来ます
彼は物販コーナーの販促と毎月発行する自店のニュースペーパー”ほっこり”のアシスタントを担当しております
物販コーナーでは沢山の顏写真や、手書きのコメントを先輩社運に教わりながら掲示しています。月を追うごとにアレンジも上達し、売り上げも伸びてきております
お客様に読んで貰う記事どころか、日々の社内報告でさえ何を伝えたいのか解らなかった文章も少しづつ解りやすくなって来ました。
20歳の誕生祝いは年上の同僚とエクスマセミナー
20歳でエクスマとは”エライ”と藤村先生から直接褒めて頂いたそうです
最初は背伸びをした文章を書こうとして”一体何が言いたいんだ・・・?”と吹き出してしまいそうな言い回しの文章でしたが、今の自分の”コトバ”で伝える事で親しみを持って読める文書に少しづ変化してきています
やっぱり、自分が体験した事を、自分のコトバで伝える事が大切なんですね。20歳の自分を出す事で年齢に関係なく受け留めて貰える
ウィキペディアで使った事もないような言葉や知識を引っ張り出して、スペックばかり語るPOPや文章よりも、自分が観て聴いて、食べて触って嗅いでみて自分が感じた事を自分のコトバで伝えるほうが共感が生まれる
エクスマの感覚が理屈でなく体感で得る事ができれば、これは将来が楽しみですね
色んな体験をして、どんどん発信していってください。
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