食の都のお皿は白い
旅の楽しみは食事です
先月訪問したパリでも色々なモノを食べ歩きました
食文化の街パリ、カフェやビストロ、を食べ歩き気づくことがありました
基本的にお皿が白い!
和食は食材に合わせて盛り付けるお皿を変え、食器も含めて味わうのに対して西欧では料理とそれを引き立たせるソースそのものを引き立たせるという考えなのかもしれません、そう言えばアジア圏のレストランは料理によって器に特徴がある気がします
牛肉のタルタルとは肉のたたき、味付けはオリーブオイルと塩コショウですが旨かった、ユッケ問題で最早日本では提供することはできないのでしょうが、同じ問題が起こっても文化として果たしてフランスで禁止することがあるでしょうか?・・・そう考えるとやはり日本の厚生省の方針は残念です。
経営する焼肉一丁でも要望はありますが、法律は破れませんから・・・(ToT)/~~~
そう言えば、動物虐待の観点からフォアグラが禁止になった国もあったような??どこでしたっけ??
西欧は総じて室内の照明が暗いので、お皿は白い方が料理が映えるという理由もあるのかもしれません
舌平目のムニエルはお皿を変えるとホッケの塩焼きに見えます。
明るい朝もやはり食器は白いですね
そろそろ限界です、味噌汁とご飯を欲して来ました
帰国後真っ先に飛び込みました、吉野家、我がソウルフード牛丼!!
この旅で学んだ事が二つあります。
牛丼のドンブリにはこの柄が似合う!白いドンブリじゃダメだって事!
そして、我が国の牛丼を規制する事は”なんぴとたりとも許さない”って事です!!