総員戦銭湯配置につけ!!
前線で2名負傷しました戦列を離脱します!!
新規の人員補充並びに充分な後方支援は見込めません!!
攻撃の手は緩まない!現場の指揮官も戦隊の穴を埋めるべく戦列に入り参戦する・・・(>_<)
起き抜けにTVを付けるとCS放送で流れていた戦争映画”プライベート・ライアン”
朝から戦争映画とは・・・・!と思いながらもギリギリ迄見入ってしまった!!
スーパー銭湯も戦場になるよん
お店に行くと各店から報告があります。○○さんが体調不良で出勤できません!
△△さんが出勤途中で事故に逢いました!
□□君が包丁で指を切りました!!
ボスから電話です他部門への応援要請です!!!!
忙しい時期に限って不慮の事故やアクシデントに見舞われると現場は大変である。そして正社員は現場、現場の指揮官でありながら自ら戦列に参列しなければならない。重要なのは指揮官が一戦闘員になってはならないのである。
現場の作業をこなしながらも全体を見なければどこかに「ほころび」が生じてしまう
「ほころび」が生じると修復するのにさらに大きなエネルギーが必要になってしまうから大変だ
現場を切り盛りしながらどこか俯瞰してモノを見る心の余裕が必要である。
大変だけど頑張って欲しい・・と出勤してタイムカードを押す段階で既に目が泳いでいる社員を見つけてそう思うのである。
みんな、頼むぞいざ!
総員銭湯体制につけ!!
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小野康成 温浴施設コンサルタント
温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。
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