手帳の初ページに目標を記そう
12月もあと5日です、毎年この時期手帳のつかいかたに悩みます、新たに書き加える予定は全て来年以降のモノなので今年の手帳に新たな予定ははいらない、さりとて取り替えを行うのは年が明けてから新たな気持ちで・・・なんて思うもので、来年の予定を書きつけた今年の手帳の転記を行うのが日課のようになります(^v^)
1ページ目に1年の計画が書かれてますか
先日ある方から頂いた書籍に、ビジネスで成功した人達を対象顧客に持つ有名なFP(ファイナンシャル・プランナー)の方が書かれた成功者たちの手帳の使い方・・みたいな本がありましたので読んでみました。
ここ数年愛用の東急ハンズで購入した革表紙の手帳へへ50%OFF だったんだよん
要約すると、手帳をスケジュール帳として使うな!!って事が書いてありました。
日々の成功事例や、失敗事例をメモしておく、その為のメモ帳として使うと自分の体験が体系化できて役立つと云う内容でした。
最も重要なのは手帳の最初のページに目標を書いておき、そこを毎日見る事が大切だと書かれていました。
単なるメモ帳だよな!!そして初ページに目標は書かれていない(-。-)y-゜゜゜
な、訳で今年の手帳の最初のページをおもむろに広げると、何も書かれていない私の手帳・・・って、書いたか書いていないかも覚えていないような状態じゃ意味ないですよね( 一一)・・・・
改めて自分の手帳を振かえると
①自分の字が汚すぎて解読不明
②メモ帳はメモ帳でも、本当の走り書きのメモで意味不明
なんて状況です(>_<)!!
やれやれ、来年も思いやられそうですが、栄えある最初のページには高々と目標を記したいと思います
内容は:毎日最初のページを見る!!・・だったりして、意味ねーか(-。-)y-゜゜゜
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小野康成 温浴施設コンサルタント
温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。
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