HSP(ヒートショックプロテイン)ってなんだ?
温浴業界にも多くのコンサルタントがいます、大手コンサル会社から独立をしてその実績からも業界内では知る人ぞ知る存在、望月義尚氏
190センチを超える(と思います)大きな体、堤真一を思わせる男っぽい風貌、漏れ聞こえてくる数々の実績、1年程前に念願叶って名刺交換をさせて頂き、FBでの交流をさせて頂く事1年
・・その投稿内容はかなりイメージとかけ離れて、ゆるい、3枚目、ちょっとH(-。-)y-゜゜゜
実際にお会いすると素晴らしく勉強になるんですよ、でもFB上のイメージのギャップが何故これほど大きいのか?
原因はこの方だと思います
望月社長をプロデユースしているパートナー米澤専務
日夜200%の確率でエロい投稿をされておられます、何処から見ても悪徳プロモーターの様です
実際にお会いするとやっぱりエロエロ・プロモーターでした(*^_^*)
そんな息がピッタリのお二人が揃って施設に訪問して下さいました
スーパー銭湯よりもサウナ施設としてサウナの魅力を伝えよう
訪問頂いたのは湯元一丁ねやじゅの湯、館内を一通り体験頂き色々とアドバイスを頂戴しました、お金をかけなくてもできる女性の集客方法や、多くの事案から観る中での我が店の利点、欠点を実例を元にお話し頂くとなるほどと思うところが沢山あります。
中でも、差別ポイントとして御教示頂いたのはサウナについて、室内環境がとても良く広い空間と高い天井を備えている中で段差による温度差が小さく、効率的に身体を温める事ができるそうです、通常なら8分かかって得られる体感を6分で感じるそうで、半端ない施設体験から感じる利点を教えて頂きました
深く、大きく、冷たい水風呂、これは自覚がありましたが、水風呂専用の温度の低いかけ湯についても、いきなり冷水で無くワンクッションおけると言う事でその利点を誉めて頂きましたが、その自覚は今迄無いものなので新しい気づきでした
望月氏並みの大男、アメフト部1ダースを呑みこむ大きな水風呂
一方外気浴と言う考え方、つまり冷水後身体を休める露天風呂の滞在の為のスペースが少ない事や、日よけが無い点等の指摘がありサウナを楽しむと言う切り口からの課題もあるようです
一方、岩盤浴ゾーンについては氷雪房と言うクールダウンの部屋の風の流れが抜群だそうで、”日本一”とのお墨付きを頂きましたが、これも今迄全く気にしていなかった点であり驚きました
望月氏曰く、日本一の冷温室だそうです !(^^)!
せっかくのこの部屋を活かすもっと激しく発汗できる仕組みと言う一方の宿題も頂きましたが・・・
視線を変えれば売り方も変わる
HTP(ヒートテックプロテイン)と言う物質があるそうです。簡単にいえば体温が上がった時にそのストレスで破壊されるホルモンを修復しようと対抗する為に分泌されるホルモンの事、このHTPを多く体内に発生させると免疫力の向上や、乳酸菌の発生を防ぐ力が付き疲れにくい体質改善が可能です。
それ以外にも、体温を効率よく上げて発汗を行う事や、水風呂の利用方法、外気浴等メデイカル的な見地からの利点も多いサウナ、寝屋川だけでなく摂津や門真のお店もそれなりのこだわりを持って作っています。これをクローズアップする事でお客様に対するアプローチも変わってくる筈です。
なんせ、運営側も気づいていない点があるくらいですからそう言ったモノをもう一度見直し、ちゃんと伝えて行きたいと思います。
望月さん、米澤さん、ありがとうございました
株式会社アクトパス・・・FBP
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