サービストークを磨くにはサービス精神があればいい

昨日は門の湯のローリュースタッフのメンツが足りないというので久々に扇ぎ役として参戦しました・・・・

久々なので、数日前に行った白内障の手術の恐怖の体験談を語ったところドン引きされてしまい、いささか反省をしております(-_-;)・・・・

スベったら素直に反省です!!

何故、トークが上達しないのか?

施設でローリューを導入して2年以上経ちます

その間、担当社員やアルバとスタッフはもう何百回とローリューを行っております

然し、相変わらず合間のトークでは何を伝えたいのか解らないような人が随分います

10151941_622684337811378_449796887_n

そう、サービス精神が重要

別にお客様にウケたり、笑って貰う事が目的ではありませんがせっかくのライヴパフォーマンスなので淡々と蒸気を発生させて扇ぐという作業ではなくて、盛り上げて欲しいものです

大前提はお客様に楽しんでもらうという気持ちを持つことが大切です

イベントの告知をアナウンスするのにイベント内容を把握していなかったり

アロマの説明をするのにその効能が解らなかったり

そもそも、そんなトーク以前に、一生懸命熱くしますよ、一緒に楽しみましょうという姿勢が必要なのです

その気持ちがあれば、10回・50回・100回。とそれを積み重ねればトークは上達します

何百回もこなしながら上達しないのはお客様に喜んで貰おうという意志がないから、ならばサービス業は務まりませんYO

ネタが無いなら高温サウが一気に凍りつく寒ーい白内障トークを伝授するから聴きに来い(ーー゛)

応援してね!!

The following two tabs change content below.
小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。