180センチオーバーのマッチョ12人を一挙に冷やせ!!

台風がそれたホッ!(゜-゜)っと思いきや怒涛の暑さががやってきた!!

間もなく外はサウナのような猛暑になる事でしょうそんな時は風呂入ってクールダウンしたいところです・・・

サウナと言えば水風呂、湯元一丁は水風呂にはこだわりがあります。

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写真は摂南大アメフト部の面々、身長180センチ以上、体重80キロオーバーのマッチョマンたち

①水温は16℃以下である事

②水深は男子100センチ以上の事

③できるだけ広い事

スーパー銭湯界で群を抜きたい

そんな思いで作った”ねや寿の湯の水風呂”はとことん理想を追い求めました、上記の条件を叶えるがごとく男女合わせて12トン、

回転が速く(浸かる時間が短い)一定の温度以下に保つために水風呂は比較的は小さくコンパクトな創りの施設が多いのです。

12トンというのは場合によってはメインの浴槽の容量に近い水量です

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エアコンの室外機のお化けのような装置チラーで水温を16℃以下に保ちます

数ある浴槽の中で比較的脚光を浴びにくい存在の水風呂ですが、サウナマニア・水風呂マニアには大変好評です

運営側からすると、バカバカしい程大がかりな設備はいるし、ランニングコストも半端ないし結構大変です・

アメフト選手12人を一挙に冷やすパワフルな水風呂、この夏の体験は必須です

ハッキリ言ってちょー気持ち良い!!是非(^_-)-

応援してね!!

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小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。
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