シルバー層は何処にいる?(思い込みを排除せよ2)
昨日の摂津のミーテイング、客数対策の一環として実施を決めたシルバーDAY、その告知営業をどこに行えばよいのか・・・?を話しあってみました!!
・シルバー人材センター
・病院の待合室
・老人クラブ
老人集会所
・ゲートボール組合
・・・等々まあ、一般的な名称が上がってきます。
こういった事は初めての事ではなく今までも幾度となく議題に上がっては即効性は無くともそれなりに行動をし続ければ、じわじわと効果の出て来るもんです。
それでも更に。。。と頭を捻ってみても
女ごころの解った色男のように
男心のツボを押さえた女性のように
うまくはいきません。30代が60代の、40代が70代の行動特性を考えても一般論しかでてきません。
多様性の時代に決めつけは危険である
65歳を超えたなら、縁側で和菓子と日本茶で日がな時間を潰す・・・!なんていうと現役真っ最中の方から延髄蹴りを食らわされるかもしれません。
ニートな若者よりもよほど柔軟な頭で、体力だって負けていない60代70代の方はごまんといます
そもそもシルバーなんて年齢で括った企画自体が間違っているのかもしれませんが・・・・
それでも、アプローチの幅を広げるにはチャンネンルの数を増やす事が重要でしょう。
来店されているお客様に紹介頂く
一緒に働くパートスタッフの皆様からアイデアを頂く
自分たちの趣味の中でその年代の方達とのつながりを考えてみる
そういった事が大切ですね!!
大体、”俺達”って言ってるメンバーの中のオヤジさんは俺より若い。。。なんて社員も居たりして
おい、人間一括りでみるなYO(-_-;)
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小野康成 温浴施設コンサルタント
温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。
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