成すべきを成せ・・
PL(損益計算書)とかBS(貸借対照表)とか小野さんらしくない。解ったような口で似合わん事を言うのは違うと思うわ(-“-)
・・・・うむ!(ーー;)・・・
出会って1年も経たないのに、何時も見透かしたように的確な事を云う人である。
まあ、単細胞で単純だから誰からも見透かされてはいるのだろうが目の前の人には何故だか言い当てられても痛快で愉快な気分になるのである
その通りである
数字がごちゃごちゃ並んだ計算書を前にして畏まったところで、売上の欄を増やしてみたり。経費項目を下げてみたり、鉛筆舐めてその気になっても何にもならない
無責任でいいじゃないですか
あなたらしく好きな事をやりたいようにやって10円でも20円でも売上が上がればいいじゃないですか
何千万とか何億とか投資ができないなら30万で出来る事を考えたらいいじゃないですか
経費を削るのが苦手なら、それ以上の売り上げを上げればいいじゃないです、好きな事をやって!!
真理である!
ああ、そう言えばこの人はいくつも修羅場をくぐり抜いた経営者なのだ
「それじゃー1つ聴くけど、もしも俺があんたの部下なら好き勝手にやっても許すかい?」の問いにニヤリと笑って
「いや、自分に解らん事は許さん」・・・・んん、やはり真理である。
成すべき事を成せ!ってことか!
この人はやはり愉快である(^_-)-☆
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小野康成 温浴施設コンサルタント
温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。
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