コーヒーブレイク:1杯2000円のコーヒのお味は

昨日は通っています才能心理学の勉強会

頭を使ったり、自分や同僚の心の内面を覗いてみたりで何だか疲れました・・・

恒例の懇親会、いつもは近場のお店で行うのですが昨夜は同僚の生徒さんの御自宅でホーム・パーテイー形式でお好みパーテイーにお邪魔して来ました。

ここの御自宅、本業はコーヒー豆の販売を行っておられますので、1階はショップになっています

喫茶店では無くて、コーヒー豆の販売です、仕入れた生豆を店内でローストして量り売りをされています。店内のカウンターで試飲もできるのですが、そこでスターバックスでは1杯2000円で提供されているという幻の高級コーヒーを御馳走になりました

「パナマ アウロマール ゲイシャ」

ゲイシャ種という高級豆の中でも更に厳選された豆だそうです

店内にはコーヒーの香ばしい香りで充満しています、バリスタはお招き頂いた同僚の御主人コーヒーに関する話なら一日あっても足らないと仰るコーヒーに対する情熱とうん蓄は流石です

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店内で期待は高まります

そのお味は・・・

苦味は全くなくて、スッキリとした少し酸味のある後味、コーヒーというよりはロゼのワインの様な味わいです

うーん、確かに美味しいですねコーヒーじゃないみたいでとても上品な味わいです

2000円の価値があるか?

価値観というのは人それぞれでしょうから一概には言えませんが、特別な気分の時に飲む一杯としては充分にあると思います

国内のスターバックスではセレクト店48店のみの取り扱いだそうです、因みに量り売りだと250グラムで10,800円だそうですが、この豆はやはりプロに入れて頂きたいですね・・・

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香りと味わいをお伝えしたい至極の1杯

 因みにマスター曰く、コーヒー豆を取り出す時・豆を挽く時・点てる時、点て終わった時の4つの香りを楽しむのが”通”だそうだ

作る人・飲む人の構図ではなく、コーヒーを楽しむ事、これは茶道と同じくコーヒー道とも言うべきではないだろうか

いずれにしても、心して楽しむべし・・だと思います

パナマ アウロマール ゲイシャ、美味しゅうございました(*^_^*)

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小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。