”ありがとう”と”ごめんなさい”
昨日面白い話を聴きました
「言葉は心の表れ」という話の一つです。
至極当たり前の事ですが
「ありがとう」は感謝の言葉、
「ごめんなさい」は謝罪の言葉です
本来の意味とは違って、咄嗟に、当たり前に会話の中でも使います。
例えば人から何か頂きものをしたり、手伝ってもらったりしたときに
「いつもありがとうございます」と言う場合もありますし、「いつもごめんなさいね」と言う場合もあります。
ニュアンス的には同じなのですが言葉の持つ意味は違います
商売をしているとよくあるのは、お代を頂戴するするとき、大抵は「ありがとうございます」ですが時として「すみませんね」等と言う時もあります。
「ごめんなさい」「すみません」と言う言葉には謙遜の意味合いもあるのでしょうが、僕個人としては感謝の気持ちを堂々と伝えられる方がいいのかな?って思います(*^^*)
だって、例えば給与明細を受け取る時は「どうもすみません」的な感謝ではなく、「ありがとうございます」って前向きな感謝の気持ちを伝えるほうがいいと思いませんか?
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おのやすなり
小野康成 温浴施設コンサルタント
温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。
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