差別用語が流行語大賞に選ばれても報道するのか?

先週話題となったニュースの一つに、沖縄でのデモに対して派遣をされていた大阪機動隊員が差別的な発言をしたと大騒ぎになった

報道を見ていて不思議に思うことがある、「土人(どじん)」という言葉が差別用語ではあるが放送禁止用語ではないということ

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何度も何度も発言した言葉を「ピー音」も入れず流し続け、アナウンサーは神妙な面持ちでこの言葉を口にし、新聞では活字が踊りまくっている

映像で発言している機動隊員にモザイクをかけている局とそうでない局もあり、報道の基準というものがバラバラであるのも驚いてしまう

この言葉が不適切だとか、言葉の持つ意味を解説する以前に報道のされ方を問題視していない報道姿勢こそ問題だよな・・て思いませんか?

流石に指摘されている識者の方も居ますが垂れ流される情報をメデイア側に身を置きながオンエアーで問題提起してみて繰り返し放映するのってどうなんでしょうねd( ̄  ̄)

豊洲問題やオリンピック問題での小池知事の発言に

”知事になる前に起こったこととはいえ、東京都の代表として第三者的すぎる”

なんて次のニュースでコメントしているのを見ると

”お前はどーなんだ!!”

といいたくなります

それぞれの組織風土

悪気があろうが無かろうがニュース報道によって「土人(どじん)」という言葉が復活した

20代の機動隊員が死語にも近いこんな言葉を知っているのだろうか?

更に言えば普段使っていない言葉が咄嗟に出てくるはずはない

おそらく機動隊という組織の中で日常的に使われているのではないかと推測される

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もちろんそれを肯定はしないが、命がけで任務を行う組織が娑婆とは懸け離れた世界感、コミュニティーで生きていることは間違いない、米下士官士官学校で人格を否定する汚い言葉の中育成される光景は誰もが知っていることだ

マスコミ各社が確固たる世界観を持った報道を行うことなく一警官や、組織を横並びに批判するだけの責任感のない風土こそ疑問視すべき

まさかとは思うが一人歩きした差別用語が今年の流行語大賞になり、それを報道するような日本の風土に牽引するようなことがあってはならない

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おのやすなり

小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。