自分の心理に従う

思うことあってちょっと心理学の勉強をしています

ザックと言うと人の才能とは一体なんだ?みたいな事なんですけど、詳しい話は於いといて課題に沿って自分を見つめ直すといくつかキーワードが浮かんできます。僕の場合はその中の一つにどうも”認める”と言う言葉が何度も出てきます。厳密に言うと”認める”では無くて”認めて欲しい”の方が正しいのですが・・・

人間には誰にでもある欲望です、個人的なデイープな話は於いといて、イロイロ考えていると切り口の一つに”じゃあ誰に認めて欲しいのか?”という疑問にぶつかりました、この限りではない事を先に述べたうえで敢えて言いますと、自分が認めている人に認めて欲しい・・・

 

気難しく感じるかもしれませんが、これは違う言葉で言えば”好きな人に好きに(認めて)なって欲しいと言う事かもしれません

心理学の話は終わります

スーパー銭湯の運営でいうと・・・

お風呂屋なのでお店の運営に置き換えます

お客様に認めて貰い、沢山の方にご愛顧頂きたい。多くのお客さまが来店すればお店が繁盛して嬉しいじゃないですか、そうなれば万事OK(*^。^*)

今迄はそう思っていた時期があったかもしれません、でも果たしてそれで心満たされるのか???

確かにそうやって認めて貰い繁盛してほしいです、でもその相手(お客様)は誰でもいいて訳じゃありません。

先の心理に従えばお互いが認めた方にサービスを提供して、対価を頂く、意識レベルは対等です。

経営学的にはマーケットを絞るとか、コンセプトを明確にするとか言う言葉になるけどでもそれもちょっと違う

自分の好きな仕事をして、それに心地よさや面白がってくれる人たちだけを相手にしていたい・・・て事でしょうか

多くの人に共感をるように頑張らないとね、多分それが心理的に望んでいる事だから

旅(勉強)の途中でふとそんな事を感じました

 

 

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小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。