口笛と鼻唄と露天風呂

スーパー銭湯の露天風呂で口笛リサイタル

門の湯の常連様の中にプロの”口笛師”と言われる方がおられます。

この方と意気投合した副店長が露天風呂でこの方のリサイタルを行いたと提案してきました

プロの”口笛師”????・・・なんじゃそりゃ!!

いぶかしがりながらも、熱心に企画を立てるので開催する事になりました

我が国の口笛界の第一人者、世界大会では第2位となった経歴を持つと言われる”もくまさあき”さん

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然し、その音色は本格的で、透き通るような高音はとても情緒的です

おまけに場数を踏まれているのでトークも上手い!!

いやいや、びっくりしました

口笛っていいですよね

台所で鼻唄まじりに料理をつくっていた”おかん”

日曜大工をしながら口笛を吹いていた”おとん”

なんだか幸せの一場面だった様に思います。

今は鼻唄まじりの”かみさん”にホッ!とするのは何故だろう(ーー゛)!!

昔の風呂屋には結構な確率で詩吟を唸っているオヤジもいたもんです。

逆に黒沢明監督の”生きる”で余命宣告を受けた主人公が夜の公演で思わず口ずさむ歌は強烈に悲しかったけど・・・

人の迷惑顧みずっていうのも困りものですが、思わず出てしまう感情が客観的に聴こえてくるような情緒の断片は記憶として心に残るものです。

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オフロDEアフロは凄いらしい

そう言えば、関東ではお風呂でしか演奏をしないというへんてこなユニット”オフロDEアフロ”なるバンドがいるそうだ

一度召喚して関西人を笑わせて貰いたい(ーー゛)

最後は露天風呂で大合唱

演目の終わりは”もく”さんの奏でる”ふるさと”の口笛に乗って露天風呂で大合唱、歌詩を口ずさむ人、思わず口笛を奏でる人、コーラスで答える人、なんとなく一体感に包まれた素敵な空間が出来上がっておりました

これは、なかなか良い企画だと思います

露天風呂でリサイタル、ここで奏でた記憶が素敵な思い出になるようなワンシーンであるような

若手中心で企画進行された今回の企画、これからも大いに期待しております(^.^)/~~~

応援してね!!

 

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おのやすなり

小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。