穏やかな国の文化としてのスーパー銭湯

湯元一丁は各店フェイスブックページを持っており、基本的に毎日更新しています。

情報の提供というよりは、お店の日常を伝える事が出来ればいいなと思っております。

知り合いの民宿の大将は宿泊されたお客様の写真や、思いでノートに記載されたコメントをそのままアップすることで、旅の後からもその余韻を楽しんだり、思いだしたりして貰えるサービスとして活用されているそうです、そして一度宿泊された方は全く知らない人のコメントも同じ体験をした仲間のような気持で読む事ができるのではないかと思います。

何よりも体験をしたお客様を通じて発信される情報はある意味最大の宣伝になります。

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素敵な笑顔を頂けると本当に嬉しいです

我々もこれにあやかって来店されて食事をされているお客様に突撃取材をして、コメントとお写真の掲載のお願いをさせて頂いております。

最初の頃はお願いの仕方もぎこちないのか、断られるケースが多かったのですが。楽しそうな風景を投稿し続ける事で逆にお客様の方からお声をかけて頂けるケースも出てきたようです(^v^)

穏やかであり続ける国の文化としてのスーパー銭湯

海外に出かけると懐かしくなるのは日本食と銭湯!

見知らぬ国での緊張からか、カチコチになった身体を癒したいと衝動にかられます

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海外からも体験をしに来てい頂きました・嬉しいですね

そして、見ず知らずの人達が無防備にも素裸で湯船に浸かる事が可能な国というのはやはり世界的に見ても希有な事なのではないかとおもいます。

そういった意味でも、毎日当たり前のように営業をさせて頂いている我々温浴施設にお越しいただけるお客様の日常のスナップは穏やかで、優しい笑顔が沢山撮れるのではないでしょうか?

これからもとびっきりの1枚をお願いできますようにお声掛けさせ続けて頂きます。

応援してね!!

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小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。