親の顔が見てみたい(あっ貴方ですか)スーパー銭湯の憂鬱

ナイフを持ち出し同級生を脅した小学生の頭を叩いて叱った校長を大阪市教育委員会が「処分」これを受けてその校長が辞職したと言う報道がありました(ーー;)!!

あほか!そんなの絶対におかしいやろー!!と多くの抗議が湧きおこっている!

一体この国はどうなっているんだろうと私もそう思います

 スーパー銭湯の憂鬱

温浴事業をを営んでいるとお客様からは多くのご意見を頂戴します。その中でも上位ランクに入るのが湯船ではしゃぐ子供を注意して欲しいと言う内容、恐らくどの温浴施設でも「水風呂にかけ水しないで入る人を注意して欲しい」というご意見と並んで最も多い御意見ではないかと思います。

大人を対象とした高級志向の一部のスパでは「お子様入場お断り」と言う施設もありますが、レジャー産業としての要素の強いスーパー銭湯形態の温浴事業のターゲットはファミリーです、特に週末はどれだけファミリー層に支持されるかが運営を左右する課題となります

広い湯船、開放感のある露天風呂、思わず走りたくなくる畳の部屋や回廊等等、時代が変われども”騒ぐな”と言う方が無理な話だと思います。

淡々と来店して、服を脱ぎ、湯船に浸かって日頃の疲れを癒す、風呂上がりは静かに涼み、服に着替えてコーヒー牛乳を腰に当てて呑み干し、また来るよと静かに帰って行く子どが居たとしたらその方が異常です(ーー;)

親の顔が見てみたい

浴槽を駆け回り、湯船でバタフライを始める悪魔の所業、このクソガキ(いや、失礼お子様達)の親の顔を見たいものだ・・・と思ったあなた、簡単です子供たちの親は彼等の直ぐ傍にいます。

色んなタイプの親御さんがおられます、傍弱無人に振舞う子供たちを注意するよりも「寧ろ子供たちに向き合っていない親御さんこそ問題があると思います」。

向き合っていないと言うのは注意をするとか、放置するとか単にそう言った事ではなく、真に対話を行うと言う事です

自分の子供や孫と湯船に浸かり、裸で真近に顔を突き合わせて対話ができる空間それが温浴施設なのです

注意ができない大人達

一方で、クソガキ(いえいえ、お子様(*^_^*)達)の被害被る廻りの大人達、昔は悪さをすれば近所のオッサンに怒鳴られたり時には”げんこ”をこつんと貰ったり、そういう時代がありました。時代が変わったと言えばしょうがないですが直接注意をする大人が滅法少ないのも現状です。騒ぐ子供に対して大きなストレスを感じてお店は帰り間際に怒涛のごとくご注意を頂く事しばし(T_T)

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当然お店としてはそう言ったストレスを発生させる事無く穏やかな運営を保つように心掛けなければなりません。

しかし、公衆浴場たる温浴施設は「いけない事はいけない」と注意ができる教育の場であっても良いのではないかと思います

ともすれば注意をする大人を変な目で見るような風潮こそが間違っていると思います

 スーパー銭湯はモラルを保つ共同体としての機能を持ちたい

私とした事が”クソガキ等”と,はしたない言葉を言ってしまいましたが、それ以上におかしな大人の方が多いのが問題です。

挙動不審の怪しい人、自分さえよければそれで良い人、子供たちをこうした、おかしな大人から守る事もとても大切な事だと思います。

子供だろうが大人だろうが”いけない事はいけない””ダメなモノはダメ”裸で寄りあう小さな社会が温浴施設やスーパー銭湯ですお互いがモラルを保つ共同体を築く場であれば嬉しいと思います。

ナイフを振り回す子供に愛情のある”げんこ”の一つもふるえない社会はやっぱりどうかなっと思うのである

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おのちゃん

おのやすなり ⭐️大学卒業後、全国展開を行う宝飾・アパレルチェーンストアに就職、宝飾店店長,エリアMGRとして勤務 ⭐️2000年地元で温浴施設の運営に進出をする企業の事業に参加、新規事業責任者として温浴施設を立ち上げる。その後取締役事業部長として温浴施設3店舗及び関連する飲食事業5施設を「湯本一丁グループ」として展開。 ⭐️2017年、日本コミュニティー・マーケテイング研究会(通称コミマ)設立 組織内外の安定を保った経営を行うために、様々な場面で良好な関係性を構築するマーケテイング手法(コミマ)を提唱し、円滑な組織運営のお手伝いをしております ⭐️ブログ「極楽コミマ」主催 ⭐️PODCASTインタビューマガジン「才能の履歴書」発刊

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