目から鱗のラッキーピエロ

最早戦意喪失くらいの未消化の録画量を誇る「カンブリア宮殿」

エイや!で消去をしようとするがどうも気になる、なんとなく過去の1話を観てみると、それは函館のハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」・・・全国的には全く無名だが函館では圧倒的な支持を得ているご当地ハンバーガーチェーンのお話し

内容的には「県民ショー」的なのだが、私的には固まってしまう程の衝撃と共感を覚える!

なんと、ハンバーガーショップなのにそのメニュー内容の豊富さというか、自由さというか、こだわりの無さというか・・・

ファーストフードのハンバーガショップにかつ丼だとか、ナポリタンスパだとかカレーライスだとか

何故目から鱗なのか?

一般的には専門店で裏メニューだとか脈略のないメニューを提供すると”売りモノ”がぼやけてしまい、専門商品迄陳腐化してしまう可能性があるからです。味噌ラーメンも、豚骨ラーメンも、塩ラーメンも扱っているラーメン屋は何処か掴みどころがなく三流っぽい(ーー;)・・

私が携わっている温浴業の飲食コーナーも、客層の多様性からラーメンあり饂飩あり、定食ありの何でも食堂で取り扱いメニューをバラエテイーに揃える一方、特色を出すのにいつも苦労をしています。何でもあるけど、どれも普通だなと評価される事に抵抗を持ちながら運営をしているからです

ラッキーピエロの凄さはファーストフード店を標榜しながら、地産地消の食材に拘り原材料の85%は道内から調達を行っている点、何と原価率は50%を超えるというから驚きだ、食材がしっかりとしており、レシピがしっかりとしておれば主婦を中心としたオペレーションであっても本当に美味しいモノが提供できるという精神が徹底している

番組の中で常連客としてあの料理の鉄人の審査員”岸 朝子”氏が登場して”おいしゅうございますね”と言っていたのは驚きである

”こだわりがない”と書きましたがオーダーが入ってから調理をするというのは絶対条件としても地産地消に徹底的に拘り、そしてマーケテイングでは既存客を徹底的に”えこ贔屓”する等、温浴施設の運営に於いてもとても勉強になりました

メニュー構成は幅広くても、ちゃんと特徴を出す事はできる。勿論その為の色々な工夫も満載の一話でした

消去しなくてよかった、来月の社員教材に決定です(^.^)/~~~

結局まだまだ消化できていないカンブリア宮殿、どうしましょう(ーー;)・・・

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おのやすなり

小野康成 温浴施設コンサルタント 温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。