itemscope itemtype="https://schema.org/WebPage">
スポンサーリンク

脳梗塞の再発防止:炭酸泉でダイエットと血流改善で健康を取り戻す

炭酸泉ダイエットで食生活は変えずに体重10キロ減

炭酸泉でダイエットを行い健康をとり戻した笹原さんは福井県の銭湯“たきのゆ”の常連さんです。もともと週に一度は“たきのゆ”へ通いサウナでたっぷりと汗をかき深い水風呂に身を沈めるのがストレス解消方でした、そしてサウナの後のお酒も楽しみの一つだったようです。

軽い脳梗塞で身体と向き合い炭酸泉に目覚める

そんな笹原さんに転機が訪れます、軽い脳梗塞が見つかり入院をされたのです、100キロを超える体重、大好きなお酒とタバコ、ストレス解消のサウナ、どれもこれからの人生に於いてこのまま続けるのは命と引き換えになることは明らかです。

特に体重を落とすこと、タバコを止めること、当時の身体の状態では負荷の大きいサウナは危険であることを主治医に明言され自分の身体と向き合うことになったそうです。

 毎日の炭酸泉で血圧も体重も徐々に落ちて健康を取りもどす

 退院をしたササハラさんが目をつけたのが当時“たきのゆ”が導入したばかりの炭酸泉です、炭酸泉は温めのお湯で心臓に負荷をかけることなくじっくりと浸かることができます、動脈硬化で梗塞のある体には熱いお湯で心臓に負担をかけることはご法度ですが、炭酸泉は温めのお湯でも血管を広げ血流が良くなりますので、じっくり浸かりながら血流を改善しながら血を温めるので体温が上がるので新陳代謝が進み、サウナのように身体に負荷をかけずにじっとりと発汗してきます。恰幅の良いササハラさんにとって心臓に負荷をかけることなく発汗できる炭酸泉は魔法のお湯となリました、炭酸泉に10分、水風呂1分、火照をクールダウンを6セットサウナで無理するよりも楽に、それ以上の開放感が病みつきになったそうです。

リハビリとして毎日の習慣とした炭酸浴ですが、入浴自体がリラックスできストレス解消にもなりますし生活の中に組み込むことで無理せず健康を取り戻されたようです。

笹原さんからのメッセージ
”車で30分以上かかる距離ですが、休館日の水曜日以外は毎日通っています。食生活はあまり変えずに体重は12キロ減、180−135だった血圧も血流が良くなり今では13585、夏場でも手放せなかった靴下も冬場に裸足でも平気なくらいいつもポカポカです。目下の目標は90キロの体重を80キロまで落とすこと。でもタバコは止めましたがお酒は美味しいので・・・まあ、無理せず頑張ります”
導入した炭酸泉がお客様の運命まで変える、大げさなようですが「たきのゆ」のオーナーである長谷川さんは改めて仕事に誇りを持ってたと仰っておられました。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
The following two tabs change content below.
日本コミュニテイ・マーケテイング研究会代表:温浴施設集客コンサルタント/今まで”おふろ屋さん”に興味のなかった人たちがどんどん増え、リピーターはサポータになってしまう「なくてはならない”おふろ屋さん”」づくりをサポートしてます!キーワードは「健康寿命」と「地域コミュニテイの核」この視点に立てばこれからの”おふろ屋さん”は益々重要なのです!!

少しでもお役にたてば幸いです

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする