銭湯、温泉、サウナ、など温浴事業を絡めた事業(温浴施設、旅館、ホテル、サウナ施設、酵素浴、レトラン)の経営改善、組織の再構築、新たな付加価値の創出、イベントの企画などをサポートします。既存事業だけでなく、これらの新規参入に於いても実績があります。
これからの温浴ビジネスは、今まで以上に日常の健康と絡めた打ち出し方が重要なポイントとなリます。高齢化社会やライフワークバランスの変化の中で、レジャー産業から健康産業としての意識の転換が一つの答えでしょう。
予防医療、補完代替医療を含めた健康産業は、今後我が国に於いて最も成長する分野です。
日本人のお太好きはいうまでもない事実ですが、温泉旅行を含めた外湯を利用する人は国民の20%です、嗜好としては驚異的な割合と言えますが、全ての国民が関心のある健康というキーワードで考えれば、健康産業の一角で今後大きく成長する可能性を秘めています。
地方の街の銭湯が、地域の温活ステーションとして意識を変えただけで年間20%の集客が伸びた例や、改装を一切行わず、サウナ客を5倍以上に伸ばし、地域1番店になった施設もあります。
昨今のサウナブームや、おふろ付きコワーキング施設なども新しい形での身体、メンタル面での健康意識の高まりから生じたものです。
運営者側が正しい知識を持ち、それを発信することで温浴事業は大きなチャンスがあります。
20年以上企業の内外で温浴事業の構築、運営、バイアウト、の経験があり、医療、福祉、IT、をはじめとする様々な専門家ともれん系をして、全ての温浴ビジネスをバックアップいたします。
どんな小さなことでも、お気軽にご相談ください。
ますはZOOMでお話をお聞かせください。
COMIMA 代表 小野康成
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小野康成 温浴施設コンサルタント
温浴施設の持つポテンシャルを視座を変えて見つめ直すと実に多くのサービスを提供できます。それを必要としている人が地域には溢れています。17年間で複数の温浴施設・飲食店を立ち上げ現場指揮から得た経験から、施設と地域と人を繋ぐプロデユースを行なっています。
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